ロコイド軟膏薬疹かゆみ

薬疹のかゆみにロコイド軟膏が処方されました。

わたしがロコイド軟膏を処方されたのは、抗生物質の服用により予期せぬ薬疹が出て痒みと湿疹におそわれた時のことでした。

 

あまりの痒さと湿疹の酷さに堪え兼ねて皮膚科を受診すると、ステロイド剤の塗り薬としてアンテベートとロコイドを処方されました。

 

ステロイド剤には様々な種類が存在しますが、それぞれ効果の強さによって分類されています。

 

ステロイドは抗炎症作用や免疫抑制作用、細胞増殖を抑える薬として知られています。

 

半世紀以上に渡って医療の様々な現場で使用されており、無くては成らない薬として広く認識されています。

 

そのステロイド剤の中でもアンテベート(その時処方されたステロイド剤のひとつ)は非常に強力な効果を発揮するステロイド剤として、身体の胴体や腕の皮膚の強い部位に塗るものとして処方されました。

 

そしてロコイドは中等度の強さを発揮するため、皮膚の弱い部位である顔への使用を指示されました。

 

その時の私の顔は全体に湿疹が出ており、痒みを感じるとともにまだらに赤くなっているような状態でした。

 

帰宅して早速ロコイド軟膏を顔全体に塗り、時間が経つと赤みが引いてきたように感じました。

 

使用感としては他ステロイド剤も同様ですが、ベタつきが強いため夜寝る時などの場面では枕に軟膏が付くなどして不快に感じるかもしれません。

 

タオルを敷くなどして寝具への付着を防ぐ必要があります。

 

しかしやはりステロイド剤であるため効果が表れるのは比較的早く、一晩寝て起きた頃には症状はほぼ目立たなくなっていました。

 

そのまま数日で症状は無くなり、完治しました。

 

ロコイド軟膏は中等度の強さを持っていますが、やはり長期間使用すると副作用を引き起こしてしまう場合もあります。

 

よって必要は期間のみ正しく使用することが大切です。

 

(神奈川県 てちょうさん)